『踊りの祭典2021』サポート
『踊りの祭典2021』は令和3年度奥州水沢厄年連の方々が中心に企画し、2021年10月16日(土)に水沢駅通りで開催予定のイベントです。春の日高火防祭で叶わなかった厄年連の演舞がこの日に披露されます。
翔酉陣は、準備段階から会議に出席し、現在は佐々木譲会長が理事として参加しています。また当日は、役員が運営の一部に携わり、イベントをサポートする予定です。
10月2日(土)は、このイベントで使用する”花車”の運搬作業が行われました。保管場所奥州市前沢地内から、装飾等作業場所の水沢地内へ運ばれました。
花車は、私達が平成17年度水沢25歳厄年連を組織していた頃は10トン車をお借りして作成していましたが、翌年平成18年からは道路交通法とのかかわりから、現在の手押し式の車に変更になりました。
管理、運搬、装飾などは市内の企業さん、先輩方のお力をお借りして行われており、引き継がれる伝統文化、思いを作業を通じて感じました。
この日、翔酉陣の役員有志は、作業のお手伝いと次年度に繋げるための記録を行いました。


